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戦力外捜査官 感想 第9話 [戦力外捜査官 感想]

戦力外捜査官 感想 第9話ですが、

前回が話の感じが楽というか軽いもので、今回も見始めてそうだと
思っていましたが違いました。今回は18係のメンバーが殺人事件
だと呼び出されていったら商品をかけてクイズに挑戦させられました。

なんとか、4ステージまでいきましたが、それに答えられなかったら
連れてこられた川萩係長(八嶋智人)に厳しい罰が与えられるということ
でした。そして、1問目こたえられなく、係長がなんと撃たれて動かなく
なってしまいました。ここでえーという感じでちょっとびっくりでした。
その次に小早川副総監(佐野史郎)が縛られた状態で連れてこられました。
尋常ではない空気を察した千波(武井咲)はクイズに答えなければ
いけない状況を理解し、クイズに 答えるから番組を見に来たお客さんの
無事を保障してくれといいました。さすが警察官です。なんとかクイズに
答えた18係のメンバーでしたが、一人が答えるとそこに答えたキーワード
のパネルが立てられました。そしてそこで出てきたキーワードで文章を作れと
小早川にアナウンスされました。えー何これという感じでしたが、小早川は
パネルを見ながら"1989年3月、隅田川で宮崎かつおが殉職した"と文章を
完成させました。

今度は"その時お前がその事件にかかわっていたが応援要請が遅れた。
その本当の意味を言え"とアナウンスがあり、言わないとこいつを殺すと
今度は井上監理官が連れてこられました。この宮崎かつおという人の
身内の人の犯行かと思いました。銃口を突き付けられていて、カウント
ダウンがはじまったので、小早川は本当のことを話しだしました。

宮崎は小早川に麻薬犯と通じているところを見られてしまい、小早川に
説得され、自首すると約束しましたが小早川の前で自殺したと言いました。
小早川は宮崎をかばい証拠を隠し、宮崎も小早川もたたえられ出世したが
小早川は自分たちの正義感が彼を殺した、すべては自分の保身のために
と後悔し、正義感がわからなくなっていたことを正直に半泣きで話しました。

後悔している小早川に歩み寄り千波は同じ状況だったら、同じことをしたと思う
と言いました。そして証拠である宮崎の時計を今でも持っているのは
正義をすてていない証拠だと言いました。他の18係のメンバーも小早川
に歩みよってきました。千波と同じ気持ちのようでした。

次の瞬間、スタジオのライトが消え、点いた時には、観客はいませんでした。
死んだと思われた川萩係長も生きていました。きつねにつままれた感じ
で、ちょっとびっくり、今回のこれは何という感じでした。

これは手の込んだ芝居で井上監理官がテレビ局に頼んだものでした。
これは自分が小早川に転勤させられそうになっていましたが、腹いせに
やったのか、小早川副総監のトラウマを直す為に行ったのでしょうか。

千波は途中から犯人が井上監理官だと思っていたようで井上監理官の
所に行きました。井上監理官は千波にだまっていてといった後、小早川が
千波を現場に出さなかったのは、千波のようなまっすぐな人間を自分のように
しないためなのではと言いました。小早川はいい人だったようです。

井上監理官が小早川に転勤先を書いた届を持っていくと、届を見る前に
転勤先の候補に空きがなくなったと言いました。転勤させるのをやめた
ようです。小早川は今回のことは井上監理官がやったことだと知らないはずだと
思うので理由がよくわかりませんでした。今回のことで心境が変化したようです。







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