戦力外捜査官 感想 第8話

戦力外捜査官 感想 第8話ですが、

今回はなんと、川萩（八嶋智人）が会議室に拉致されてしまい、
会議室の二人と隣の部屋の１８係の人達の漫画のような平和な
やりとりで始終終わりました。

何も要求してこない犯人とのやりとりで千波（武井咲)はどうやら
恋愛がらみだと推測しました。
結局千波のにらんだ通り、犯人の理由は料理教室で知り合った
総務の田淵ありさ(水沢エレナ)にもて遊ばれたということでした。

そして犯人はありさは"18係の課長がいつも怒っている背の高い人"
が好きだと言っていたので、18係の人達は設楽(TAKAHIRO)だと
思いましたが、犯人の聞き違いで"18係の課長がいつも怒っている
背の高い人"ではなく"18係の課長をいつも怒っている背の高い人"
の間違いで結局井上警視(小藪千豊)のことでした。

最後、犯人は双葉警部補〈木下隆行)に"相手が好きになってくれな
ければ相手を好きになれないなんて本当に好きだとは言えない"と
諭されて、がっくりうなだれていました。

今回は、とても緊張感のない回でした。

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